オーストラリア

OECD"Education at a Glance"各年度版ほかより作成した、52ヶ国とOECD平均・合計の高等教育進学率・高等教育費の対ＧＤＰ・政府支出比率、公費負担比率の推移です。 オーストラリアでは、早期から高い進学率を達成していたが、1989年のHECS導入の時期から公費負担の対GDP比が減少し、さらにFee-Help導入がおこなわれた98年以降は私費負担と公費負担がほぼ同じ割合になっている。進学率はそのなかでも2000年代に入ってから上昇し、最新の統計では８割を上回っている。 エクセルデータ ＧＩＦデータ